今年初のupは🎹

今日は、立春


暦の上では、もう春なのですね


今回は、久々の今年初のupということで


前回お話しした、練習風景をupいたしました(*^^*)

久々なので、カメラの角度とか、ちょっと忘れてて戸惑ったのですが(^^;)


今回、クラシックの難曲ということで選んだのが


ショパンのバラード第一番です。


ショパンのバラードは、4つあるのですが


この1番は、ミツキエヴィチという詩人の『コンラード・ヴァレンロッド』


という詩に、霊感を得て作られたらしいですが


祖国ポーランドを離れて間もなく、首都ワルシャワ動乱の報を受けた時期から着手し


4年後の1835年に、フランス・パリで完成したとされています。


この曲を最初に聴いたのは、6年前ですが


「なんて、カッコイイ曲だろう!!」


と鳥肌が立ちました。


なので、それから練習しているのですが


なかなか上達せず...(笑)


でもこの曲は、プロのピアニストさんでも難しいらしいので


私がうまく弾けないのは、仕方ないのですが笑


この曲の難しいところは、言うなれば


曲のもつ情感を、いかに滑らかに出すか....


ということだと思います。


テンポ的には、ちょっとゆっくりだったり、とても速くなったりですし


譜面的にも、長いので、途中のゆっくり部分が間延びしないように


弾かなければいけません。


ショパン様は、なんでこんな難しい曲作っちゃったんだろう~


などと、思ったりもしますが^_^;


やっぱり、それだけ弾きがいもありますね。


いつの日か、完璧に弾けるようになれるまで


頑張ります♪